ひきこもりの作法

一本、また一本…集めた後ろ指の数はアイドル級。悩み多き某ひきこもりによる孤軍奮闘の日々がここに。

ひきこもり小哲学

ひきこもりと"意識の接続先"

約一年ぶりの投稿になる。 放置の理由として大層なものもなく、単に「note」というブログの代用サービスに入り浸っていたせいで、先に始めていた筈のコチラを疎かにしてしまっていた…という極めて凡俗な顛末である。流石、ベテランひきこもりである。

ひきこもりと昼夜の秘法

"昼夜の切り替え"の重要性については以前にも同様の記事を出して言及していたが、本記事では月と太陽のような「とある二種類の脳内物質」の存在を踏まえ、もう少し具体的に掘り下げて考えてみる。個人的な備忘録の意味合いが強いが、何か参考になれば幸いだ。

ひきこもりと"労働"

最近、こんな言葉を聞いて強い衝撃を受けた。 「働かない=楽というのはシャバだけの発想」 曰く、囚人は自ら進み出て労働に乗り出すようになるらしい…

ひきこもりと縮小する世界

ひきこもりが長引くと、世界がどんどん狭くなっていく。 勿論、これは比喩的な表現であると同時に 或いは「ホントに文字通りそうなっているのではないか?」 という感覚さえ湧き起こるほどの、危機的な問題でもあるのだ。

ひきこもりと身体のサイン

ひきこもり生活が長くなると 精神面はもちろんのこと、肉体面にもさまざまな不調が起きてくる。 健全に働く社会人でさえも妙に病気が多い現代なので 隔絶されて、動きも少ないひきこもりであれば尚更のことだろう。

ひきこもりと心の支柱

突然だが、諸君はこの諸行無常の世界の中で いかにして正気を保ったまま生き延びておられるだろうか?

ひきこもりと頭のスイッチ

たとえどんなに嬉しい時でも日は沈み どんなに悲しい時でもまた日は昇る。 まるで生物の一生を凝縮したミニチュアのように 幾度となく繰り返されるこの昼夜の物語を 皆様はいかがお過ごしだろうか?

コロナウイルスとひきこもり

人が新型コロナウイルスに目を向け始めたのはいつ頃だっただろうか。 たしか、それは昨年2020年の1月頃だったと思う。 新型コロナウイルス発祥地とされている中国武漢の映像がにわかにネット上で出回ったのだ。 映像の内容といえば… 何やらただ事では無いム…