寂しさの時間
ひきこもりの私は現在、専ら「Discord」というアプリを使ってインターネット上で他者と交流をさせていただいているのですが、そんな中でも時折、強烈に寂しさを感じる時間というものが訪れます。
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ひきこもりの私は現在、専ら「Discord」というアプリを使ってインターネット上で他者と交流をさせていただいているのですが、そんな中でも時折、強烈に寂しさを感じる時間というものが訪れます。
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この文章は紙に書いています。アナログで文字を書く習慣などは学生であった十年以上も前を最後にもう途切れてしまっていましたが、この物理のペンと紙を用いて綴る感覚は身の深くにまで染み付いていたようで、意外にもスラスラと書けています。
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ひきこもり状態がある程度回復してきた頃からは、他者と関わらないでいることによる「孤独感」或いは「危機感」を覚えるようになってくる場合がほとんどです。それは正常に回復の段階が進んでいる証拠であり、喜ばしいことですし、将来の為にもその感覚には素直に従うべきだと思います。
しかし、孤絶状態で生きてきたひきこもりが他者と接点を持つことは難しいです。客として、店員とやり取りするのも怖いという場合も少なくありません。そこでひきこもり当事者の私としましては、まずはネットを使って他者と関わってみることをオススメしています。
「ひきこもりがネットで他者と関わる第一歩を踏み出す」には、意外と色々な方法があることかと存じます。今回の記事では、そんな中でも私自身が体験してきたものを、せっかくなのでちょっとしたコツや感想を添えて、幾つかご紹介してみようと思います。
(※本記事はnoteに掲載した内容と同様です)
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